足湯を自宅でやろう!すごい効果あり

はじめに

皆さんは足湯って好きですか?

たまに観光地や温泉街でも見かける足湯は、実は健康に良い効果がたくさんあります。

フットバスのような高価な機械もありますが、足湯を自宅で毎日もっとお手軽にできる方法があります。

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足湯と半身浴をどちらも長年続けてたのですが、個人的には現在は足湯一択になりました。

なぜ足湯をおすすめするのか、どうやって自宅で行うかをご紹介します。

足湯のメリット・デメリット

足湯はほとんどデメリットがないと言われていますが、少しだけ書きます。

  • 冬場は全身が温まるまで寒い
  • バケツ等の湯量が少ない容器だと冷めやすい

このぐらいになりますね。

お次はメリットです。

  • 半身浴や全身浴、サウナより心臓の負担が少ない
  • ゆっくりと全身が温まり血流が良くなる
  • リラックス効果、副交感神経、筋肉痛、足つぼ、冷え性に効く
  • 布団に入っても足がポカポカして安眠効果もあり
  • 男性陣は睾丸が水上にあるため、サウナや全身浴より精子が弱る可能性が少なく妊活中の方にもおすすめ
  • 半身浴より背中やお尻、お腹の発汗も感じられ、むくみ解消効果あり
  • 本を読んだり長時間足湯できる

何が影響してるかわかりませんが、個人的には半身浴よりもダイエット効果が感じられました。

間違いなく半身浴よりも発汗作用が多く、風呂上がりの手足のポカポカ感が違います。

とにかくたくさんの良い効果がある気がします。


自宅でできるお手軽足湯

一般的なサイズの浴槽にはこの方法がおすすめです。

まず温度は45℃に設定しお湯を入れます。

ちょっと熱いぐらいの温度にすることがコツです。

そしてダイソーでも売っているバスチェアを浴槽の真ん中に設置します。

15~20cmぐらい湯がたまったら湯を止めます。

あとは浴槽中心に置いたバスチェアに座り、正座・女の子座りするような要領で足をお湯に浸します

湯量が足りない場合は足裏、かかと、ふくらはぎ、ひざが浸かるように調整してください。

よくくるぶしまでしか入らない足湯器が売ってますが、ふくらはぎを温めたほうがもっと健康効果があります。

この状態で500mlの水を飲みながら全身を温めて発汗、デトックスさせます。

水分補給せずに発汗し続けると腎臓にダメージを与えるので要注意、腎臓は消耗品です。

充分体が温まったら足湯は終了です。

私はこの後に全身をこのお湯で軽く洗ってからシャワーを浴びてお風呂を終わります。

お風呂を出ても手足がポッカポカです。

まとめ

私も昔はバケツで足湯をしていたのですが、上の方法でやるとお湯も冷めにくく再利用もできるのでコスパも良いです。

自宅での足湯なら衛生面も心配ありませんし、継続できるので本当におすすめです。

特に冷え性の女性や、サウナ好きな妊活中の男性におすすめしたいです。

お手軽にデトックス効果を体験し毎日を健康に生きましょう!