音楽家のメリット・デメリット

今日は職業音楽家の良いところ・悪いところをお伝えしたいと思います。

僕の経験によるものなので少しでも参考にしていただければと思います。

音楽家のデメリット

○運動不足になりがち

自宅での作曲・録音は座っての作業が多くなります。

筋トレや散歩などの軽い運動はイメージの発想・気分転換になり、さらに運動不足も解消されるため大変おすすめです!

○仕事の依頼がないときは生活が厳しい

これに尽きます!

音楽の世界はシビアな世界です。

軌道にのるまでには時間がかかるので最初はアルバイト等をしながら収入を得ましょう!

現代はウェブサイトやYoutubeで広告収入を得ることができるので、楽曲の宣伝しながら活動するのもおすすめです。


音楽家のメリット

○仕事の場所を選ばない

作曲作業はどこでもできます。

散歩をしている時、新聞を読んでいる時、お風呂に入っている時…

常に構想のヒントがどこかにあります。

生活の中でアンテナを張ることを心がけましょう!

○やりがいがある

「こんな音楽が作りたい。」

「ここはこんなふうにアレンジしよう。」

思い通りの音楽が完成すると本当に嬉しいですね。

もし想像以上の作品になれば喜びもひとしおです!

このような達成感・満足感は普通の仕事では味わえません。

○素直におもしろい

作曲作業は本当におもしろいと思います。

もちろん生みの苦しみもあるのですが…。

依頼者の要求に応えるように努力し、それが認められると最高です。

音楽を続けていると脳が老けにくくなるそうです。

毎日新しい発見があり、自分の能力が進化していくこともわかります。

まとめ

とにかく最初は食べていくことすらままならいので、ちゃんとお金を稼げるようになること。

昔から音楽家は貧しい人が多かったです。

清貧よりも上のステージを目指したいですね。

僕たちの作品はオンリーワンです。

世界にたった一つしかありません。

毎日が勉強と挑戦なのです!

僕はこれ程おもしろい職業はないと思っています。